冷え性は男性よりも女性に多くみられます。これはホルモン分泌の乱れや体温調節をつかさどる自律神経の働きの低下が原因で全身に血液が巡らない状態になるといわれているからです。
また、日頃のストレスや運動不足、食生活も原因になるそうです。
症状を緩和するには、日々のストレスを解消し、自律神経の働きを正常に戻すと同時に、身体(特に末端の細い血管)を温め、血液の循環を促すことが重要です。
もちろん普段からの適度な運動や食生活の見直しも大切です。
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■おすすめの精油
柑橘系のオレンジ・ベルガモット・レモンなどは心身ともに温めてくれます。
ローズマリー・サイプレス・ジュニパー・マジョラムなどは血液循環を高めることが知られています。
ゼラニウム・クラリセージなどはホルモンのバランスをととのえてくれます。
リラックス効果の高いラベンダー・イランイランなどもおすすめです。
■アロマレシピ
●芳香浴
深くゆっくりとした呼吸をすることで心身の緊張を解き、身体の隅々まで血液を送ることができます。
リラックス効果の高いオレンジやベルガモット・ラベンダーなどがおすすめですが、自分が心地よいと感じる香りが一番です。
●マッサージ
アロマオイルを利用することでストレスを鎮め、血液循環を促すと共に筋肉を鍛えるといったトータルな効果が期待できます。特にふくらはぎやおなかのマッサージを行ってください。
キャリアオイル10mlに対して精油2滴を入れよくかき混ぜて下さい。
例)マジョラム+オレンジ ラベンダー+ゼラニウム など
好みのものを使用してください。
●アロマバス
シャワーだけでは身体の表面しか温まりません。のぼせないようにじっくり温まるには、胸から下をややぬるめのお湯に15分ほどつかる半身浴がおすすめです。
肩が冷える場合にはタオルを肩からかけるなど風邪をひかないように注意してください。
精油を1〜3滴をバスタブに入れ良くかき混ぜてから入ります。
更に温めるにはバスソルトがおすすめです。
バスソルト・・・天然塩大さじ2に精油3滴を加え、よく混ぜ合わせたものをバスタブに入れます。
例)サイプレス+レモン+クラリセージ ローズマリー+ジュニパー+ベルガモット など
好みのものを使用してください。
●フットバス
身体の末端を温めるフットバスは身体に負担をかけることなく全身を温めてくれます。
フットバスはややあつめのお湯で行います。(やけどには注意してください)
フットバスの最後に足を水につけて終る方法もあります。
これは自律神経に刺激を与え、一度冷やすことで身体はそこに血液を集めるので結果的にさらに温まります。
精油1〜2滴を洗面器やバケツに入れ、良くかき混ぜてから足をつけて下さい。
精油は好みのものを使用してください。
精油を使用するに当たっては直接肌に触れないように注意してください。 |